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Synamon、ローランド・ベルガーが新たに創設した「凄腕バンク」に、第1弾企業として参画決定

2018年6月26日

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株式会社Synamon(本社:東京都品川区、代表取締役 武樋恒、以下Synamon)は、欧州系最大の戦略コンサルティングファームの日本法人である株式会社ローランド・ベルガー(東京都港区:代表取締役社長 長島 聡、以下ローランド・ベルガ―)が新たな価値創造の仕組みとして創設した「凄腕バンク」に、第1弾企業として参画することをお知らせします。


「凄腕バンク」は、ローランド・ベルガーが2016年より進めている和ノベーションという日本型のオープンイノベーションを加速させるための、新たな価値創造の仕組みです。主に、尖った技術やユニークな技を持つ日本のスタートアップが対象となっており、Synamonはビジネス向けVRに関する技術力の高さと実績が評価され、「凄腕バンク」におけるバンクNo.1の企業として採択されました。


Synamonが持つエンタープライズ向けのVR技術と、ローランド・ベルガーが保有する流通機能やコンサルティングの経験を組み合わせることで、ローランド・ベルガーのクライアントに留まらず、様々な日本企業に新たな価値を届けることを共に目指してまいります。なお、弊社の新サービス「NEUTRANS BIZ」のデモは、6月以降、ローランド・ベルガーのデジタルルームにてご体験可能です。


これまで弊社は、VR空間での最適なユーザ体験を創るためのベースシステム『NEUTRANS』を活用し、様々なビジネスシーンで使える次世代のビジュアルコラボレーションSaaSとして提供する『NEUTRANS BIZ』や、お客様のご要望に合わせてVR技術を活用したコンテンツやシステムを独自構築する『NEUTRANS SOLUTION』を提供してまいりました。今回の「凄腕バンク」への採択を通じて、エンタープライズ向けVRの持つ価値やその可能性をより多くの企業に届けることができるように、今後も継続して取り組みを進めてまいります。


●株式会社ローランド・ベルガ―について ローランド・ベルガーは、1967年にドイツ・ミュンヘンで創設された欧州系最大の経営コンサルティング会社。 現在世界で34カ国50オフィスに約 2,400名のプロフェッショナルスタッフを擁する。 日本では1991年に設立。近年では、日本型イノベーションである「和ノベーション」を提唱し、日本企業の革新を進める。 AI、デジタルの力を武器に人を進化させ、あらゆる現場での新たな付加価値の創出を目指す。

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